今日の大津市、最低気温が1℃予想でした。
本当に寒い。
11月まで暖かかったせいか、今頃紅葉が美しい木々もたくさんあって、
街の風景は秋と冬が入り混じっている印象です。
そんな、長く居座り続けた暖かさのためにうっかり時が過ぎていき、
気づけば12月も半分過ぎようとしています。
まさに師走。焦りが募ります。
残り少ない令和六年、やり残したことのないようにと思うのですが、
寒さのためになかなか腰が上がりません。
TEL 077-510-7101
〒520-0801 大津市におの浜三丁目4番8号 平井ビル
先週に引き続き、暖かい気候が続いていましたが、
昨日あたりから肌寒く感じるようになりました。
天気予報の最高気温は20℃弱と、毎日それほど変わりません。
それでも寒くなったということは、気温の低い時間帯が増えたのかもしれません。
琵琶湖の様子が気になっています。
水草の量が減らず、ヘドロのような悪臭がただよっています。
湖面にプカプカ浮いている水鳥の数が少ないように感じるのは、まだ渡りの時期には早いからでしょうか。
最近では水草の回収船も見ていないような。
もしかして、焼け石に水、と回収作業が終わってしまったのでしょうか。
昨年は水草の影響で魚がたくさん死んでしまうという悲しいできごともありました。
何か根本的な解決があるとよいのですが…。
今日は10月24日。
もう10月も終わろうとしていますが、本日の予想最高気温は25℃。
これだけでも驚きなのですが、さらにびっくりなのは前日比がマイナス5℃になっていたことです。
つまり昨日は30℃あったということになります。
例年、10月の終わりごろと言えば『もう暖房つけてもいいかな?11月まで我慢すべきかな』
なんて考えているはず。
以前のブログでも書きましたが、これが「異常」であって今後の「普通」ではないことを祈ります。
こんな気温の中でも紅葉が進んできました。
事務所の周りでも色づいた木々がちらほらと。
寒暖差だけで見ると朝晩と昼間で大きな寒暖差がありそうですが、
昼間の季節外れの暑さのせいでしょうか、
あまり鮮やかな色ではない印象です。
これから秋らしい寒さがやってきて、美しい紅葉を楽しめればいいなと思います。
10月も二週目が終わろうとしています。
でも気温は26℃。「夏日」です。
これが今年一年だけの「異常」なら良いのですが、
温暖化の影響でこの状態が毎年続くとなれば、対策を講じないと
恐ろしいことになるのは目に見えています。
アメリカでは巨大ハリケーンでたくさんの被害が出ているとか。
最近では日本でもたびたび竜巻注意情報が発令されるようになり、
対岸の火事ではありません。
ただこんな悩ましい状況のなかでも、季節は着実に進んでいるようです。
今朝のテレビで紅葉予報が出ていました。
今年は寒暖差で美しい色づきが期待できる反面、
夏の暑さで焼けてしまった葉が目立つ可能性もあるのだとか。
事務所周辺の街路樹の紅葉も毎年楽しみなのですが、
この酷暑を乗り越えた色づきはどんなふうなのだろうと
期待と心配が入り混じります。
本日の琵琶湖は鏡面状態。湖面に映る空が美しいです。
ただ、水草の量の多さがとても目立ちます。
今日も回収船が出ていましたが、とても作業が追いついているようには見えませんでした。
「残暑」とは、立秋から秋分までの暑さのことを言うそうです。
暑さは夏のものであって、秋の暑さはその「残り」という感覚から成る言葉だと思いますが、
近年の状況を思えば、「残暑」はもっと後の時期が適当かも…なんて考えてしまいます。
いやそもそも、季節としての「秋」が無くなってしまうかも?
昨日(9/11)、大津市の最高気温はなんと37度だったそうです。
9月に体温越えの気温になるなんて…。
真夏の熱中症対策が普通のことになり、引き続き気を付けるだけと言えばそうなのですが、
体の方は「こんなにも長い暑さは想定していないぞ!」と悲鳴を上げている気がします。
連日の「お疲れ顔」を残暑のせいにしながら、汗だくの自転車通勤はもうしばらく続きそうです。
気づけばあっという間に8月が終わり、カレンダーは9月に変わっていました。
9月というと一気に、一年も後半にきたのだなと実感があります。
そしてこの時期、毎年のように少し焦ります。
何に焦るのかはいまいちはっきりとしないのですが、
おそらく、今年やるべきことをちゃんとやれているのかな?という焦りだと思います。
とはいえ、今日の大津は33度予想。
まだまだ夏の暑さです。
残暑が厳しいのはもはや当たり前のようになってしまいましたが、
まだまだ夏!とのんびりしていたら一年が終わっていた、ということのないよう、
ただ焦るだけではなくて、今年中にやるべきことを見直さなければと思います。