今日の大津市は五月晴れになりました。
コロナ禍での大型連休が終わり再び日常が始まる、というところですが、
この時期になると否応なく思い出されるのが
大津市の保育園児が犠牲になった交通事故です。
二年前のあの日、いつものように出勤のため近江大橋を渡りましたが、
渡り終えた辺りからけたたましいサイレンの音が聞こえ始め、
何台ものパトカーとすれ違いました。
一体何があったのだろうと、胸がざわついたのを覚えています。
私でさへ未だに胸が痛むのですから、被害に遭われた方々はきっと傷が癒えないまま、
日々を過ごされているのだろうと思います。
二度と同じような事故が起きないよう、
私自身が普段の行動を見直し、気を引き締めていきたいと
決意を新たにしました。
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