「線状降水帯」という言葉を耳にするようになったのは、ごく最近のことと思います。
ここ数日、毎日のように聞くこの言葉。
今朝もニュース番組を見ていたところ、
「速報です。ただいま〇〇県に線状降水帯が発生しました」
とのアナウンスが。
今日は関東地方で大雨になるそうで、関東上空の降雨量予測図が
大雨を示す真っ赤な色になっていました。
線状降水帯の影響で降る雨は一気に大量に降るため、地面に染み込まず、
流れて行ってしまうんだとか。
「恵みの雨」を「災害の雨」に変えてしまったのはやはり温暖化なのでしょうか。
本日の琵琶湖はどんよりと厚い雲に覆われています。
小舟で釣りを楽しむ人がいましたが、釣り客にはちょうどよい天気でしょうか。
それにしても、もう少し気温が下がって欲しいものです。
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