今日、1月17日で阪神淡路大震災から29年となります。
ニュースでは追悼式典の様子が伝えられていました。
もう30年近く経つとは考えられないほど、
当時の衝撃は強く記憶に残っています。
今年元旦には能登半島地震がありましたが、
被災者の避難状況が、30年前、阪神淡路大震災当時の様子と
何ら変わりなく見えることが残念です。
30年の間に様々な分野でたくさんの発展があったにもかかわらず、
地震大国日本で、災害対策に大きな進歩が見られないとは…。
国に期待したいことは多いものの、
まずは自身の備えをしっかり見直したいと思います。
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