10月も二週目が終わろうとしています。
でも気温は26℃。「夏日」です。
これが今年一年だけの「異常」なら良いのですが、
温暖化の影響でこの状態が毎年続くとなれば、対策を講じないと
恐ろしいことになるのは目に見えています。
アメリカでは巨大ハリケーンでたくさんの被害が出ているとか。
最近では日本でもたびたび竜巻注意情報が発令されるようになり、
対岸の火事ではありません。
ただこんな悩ましい状況のなかでも、季節は着実に進んでいるようです。
今朝のテレビで紅葉予報が出ていました。
今年は寒暖差で美しい色づきが期待できる反面、
夏の暑さで焼けてしまった葉が目立つ可能性もあるのだとか。
事務所周辺の街路樹の紅葉も毎年楽しみなのですが、
この酷暑を乗り越えた色づきはどんなふうなのだろうと
期待と心配が入り混じります。
本日の琵琶湖は鏡面状態。湖面に映る空が美しいです。
ただ、水草の量の多さがとても目立ちます。
今日も回収船が出ていましたが、とても作業が追いついているようには見えませんでした。
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