あっという間に、2023年も年の瀬を迎えました。
毎年感じることですが、一年、本当に早い。
戦争は続き、異常気象が各地で起こり、
悲しいニュースをたくさん聞いた年でした。
ただ、コロナ禍を本格的に脱し、
当たり前の日常と活気がようやくもどってきた年でもあります。
来年はより明るい年になりますように。
今年もありがとうございました。
TEL 077-510-7101
〒520-0801 大津市におの浜三丁目4番8号 平井ビル
今日の大津市は穏やかなお天気になりました。
気温もこの時期にしては暖かいようです。
さて、今年も琵琶湖には渡り鳥がやってきています。
実はずいぶん前から渡り鳥の姿は見かけていたのですが、
何しろ今年は気温の高い日が続いたので、渡り鳥と言ってもピンとこないような、
空を飛ぶ姿がなんだかちぐはぐなような、不思議な景色になっていました。
きちんと寒さが感じられるようになると、ようやく渡り鳥が来たんだな、
という実感が湧きます。
今日も鳥たちは湖面にプカプカと浮かんで、のんびりしているように見えました。
本日の琵琶湖はそんな穏やかな様子です。
鳥たちを写していないのが残念ですが、また陸上で餌を食べる姿が見られるのも楽しみです。
ここ数日、「にわか雨に注意」という天気予報が続いています。
朝は晴れている、もしくは薄曇りの状態なのに、昼過ぎから夕方にかけて
ゲリラ豪雨と言ってもおかしくない激しい雨が降る…。
連休最後の日だった月曜日、見事にそんな「にわか雨」にやられて、
着ていた服も持ち物もすべてびしょびしょになってしまいました。
先ほども携帯で「豪雨予報」が出たばかりです。
今のところ外は静かですが、外に出なければならないタイミングで
豪雨に合うのではないかとドキドキしてしまいます。
ただ、天気予報ではこの雨を機に涼しくなると言っていました。
これが本当なら、ようやく秋かな、と少し楽しみな気がします。
「線状降水帯」という言葉を耳にするようになったのは、ごく最近のことと思います。
ここ数日、毎日のように聞くこの言葉。
今朝もニュース番組を見ていたところ、
「速報です。ただいま〇〇県に線状降水帯が発生しました」
とのアナウンスが。
今日は関東地方で大雨になるそうで、関東上空の降雨量予測図が
大雨を示す真っ赤な色になっていました。
線状降水帯の影響で降る雨は一気に大量に降るため、地面に染み込まず、
流れて行ってしまうんだとか。
「恵みの雨」を「災害の雨」に変えてしまったのはやはり温暖化なのでしょうか。
本日の琵琶湖はどんよりと厚い雲に覆われています。
小舟で釣りを楽しむ人がいましたが、釣り客にはちょうどよい天気でしょうか。
それにしても、もう少し気温が下がって欲しいものです。